サントアンレポート 2026.5


ほかほかのおかし    

 胸がほかほかとあたたまる、しあわせな空間。出店者さん、お客さんみんなでつくりあげるイベントでした。

 

 3月21. 22日の2日間にわたり開催された「ベイクの日」。丹波市でお菓子屋を営むキャリー焼き菓子店さん主催の大規模なイベントです。サントアンも去年に引き続き参加させていただきました。


 各地から集まった出店者さんたちがお菓子、フード、雑貨を思い思いに並べる。それを求めて来られるお客さん。自然のなか遊ぶ子供たち。レジャーシートを敷いてピクニックをする家族。自由でありながらそのすべてがイベントを形づくっている。みんなが笑顔だから、そう思えたのかもしれません。


 販売の合間に交わすお客さんとの何気ない会話。焼きたてのおかしをほおばり笑顔が溢れる瞬間。出店者さん同士で応援し、助け合う様子。どれもキラキラ輝いていて私には眩しく見え、心にじんわりと残っています。


 日々時間に追われてせかせかしていた私の心をそっとほどいてくれた2日間。胸の奥までほかほかとあたたまる、やさしい時間でした。みなさん本当にありがとうございました。