「お花を組むときに、お花の向きがあって。ここで曲げて、お花をこっちに向けて、みたいなことをやっています。お菓子を食べた後も使ってもらえるように、花瓶にそのまま挿してもらえる形にしていて。これも使ってねって、気持ちを込めて作っています」。
ギフト担当の井上さんはそう話す。紙や布でできた花から生命力が感じられるのは、井上さんの仕事があるから。
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萩原和加奈さんは、サントアンの経理と労務を担っている。入社してから「長男が小学1年生の頃やったんで、7年が過ぎてます」。ママ友から声をかけられ、初めは製造補助の面接を受けた。
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直感や、ご縁を信じてる。「どの道に行っても結局何かしら後悔するなら、その時自分が選んだ道でいいかなって。その時選んだ道はその時自分が感じて思ってやったことで、後から後悔してもその時の自分がそうなんだから、いいかって思って、ここまで来ました」。
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仕事をする上で大事にしていることを尋ねると、河野さんはこう言った。「暗い気持ちで作るケーキって伝わりそうなんで。モチベーションだったり、気分は大切にしていきたいです」と、続く。
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田中さんの15年間。九州を離れ、子育てをしながら、2020年まであった三田阪急店では店長も勤めてきた。ケラケラっと明るく笑う背景に、一生懸命駆け抜けた姿が見えてくる。
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